主にFXで使用される、通貨の価格の最小単位。 日本語では「ピップス」と呼ぶ。 通貨は、それぞれ「銭」や「セント」のように、異なる最小通貨単位を用いる。このように異なる通貨単位を使い分ける煩わしさを避けるため、最小通貨単位としてpipsを用いることが多い。 例えば、20銭の利益を得ることができた場合、「20pipsの利益を得ることができた」などと表現する。