• Skip to main content
  • Skip to primary sidebar
  • 投資哲学
  • 株式投資
    • 米国株
  • FX・為替
  • 暗号通貨(仮想通貨・暗号資産)
  • 経済指標
  • 投資家・トレーダー
  • 投資用語事典

投資マニアック

kanta-investment

信用取引とは わかりやすく説明 空売りの方法

2022年12月6日 by kanta-investment

株式市場の取引方法は、「現物取引」と「信用取引」の2つに大きく分けることができます。

「現物取引」の方は、通常の商品の売買と似ていますので分かりやすいですが、「信用取引」について難しいと感じる人も多いようです。

今回は、「信用取引」について分かりやすく説明します。

「信用取引」は資金や株式を借りて売買

「信用取引」では、簡単に説明すると、証券会社から資金や株式を借りて売買できます。

つまり、証券会社から信用を受けて、株式の売買ができるので、手元に現金や株式などの現物資産がなくても株式の売買ができます。

ここで、「現物資産がなくても」と書きましたが、証券会社も何の担保もなしにあなたに資金や株式などを提供してくれるわけではありません。

信用取引を行う際には、担保として「保証金」や「株式などの現物」を証券会社に差し入れる必要があるのです。

こういった保証金のことを「委託保証金」と呼び、委託保証金率は30%であることが定められています。

自己資金の約3倍の取引が可能

先ほど委託保証金率は30%であると説明しました。

これはつまり、100万円の取引を行うためには、30万円の保証金を証券会社に預けなければならないということです。

逆に言えば、30万円を預けることで100万円分の取引ができるということで、自己資金の約3倍ほどの取引ができるということになります。

信用取引で空売り(カラ売り)も可能に

信用取引のメリットは、自己資金以上の取引ができるだけではありません。

むしろ、最大のメリットともいえるのが、「空売り(カラ売り)」が可能になることです。

「空売り」は、「信用売り」もしくは「ショート」とも呼ばれ、株式を持っていなくても、その株式を売ることができるというものです。

空売りでは、証券会社から希望する株式を借り、その借りた株を売るということになります。

なお、株式を借りるわけですから、「貸株料」という手数料も支払う必要があります。

この空売りを行うことにより、株式取引を通常の「買い」からだけでなく、「売り」からも入ることができます。

現物取引では、相場が下落傾向である場合は手が出せませんが、信用取引により下落局面でも利益を出すことが可能になります。

なお、空売りの取引では、売った株式を買い戻し、証券会社にその株式を返済することにより、利益もしくは損失を確定することになります。

⇒「株式投資」トップへ

バフェットが最初に買った株の銘柄は?11歳のときに買った株

2022年11月11日 by kanta-investment

優れた投資家の投資履歴を知ることは、自身の投資判断において有益です。

ウォーレン・バフェットが人生で初めて株を買ったのは、なんと11歳のときです。

バフェットが最初に買った株は「シティ・サービス」

バフェットは、11歳の時に120ドルの貯金を持っていました。それまでに6年間働いて貯めたということです。

そして、その貯金と、姉のドリスとお金を出し合って、初めて株を買いました。

初めて買った株は「シティ・サービス」の優先株。姉と合わせて6株を買いました。

バフェットは3株を保有し、合計で114.75ドルかかりました。

売却益を得るも…

しかし、株価は38.25ドルから27ドルまで下落します。

11歳の子供にとっては、かなりの精神的ダメージだったのではないでしょうか。しかも、姉も説得してお金を出させたわけですから、罪悪感もあったようです。

こういった経験から、資金を提供してくれた人に対する責任感が培われたようです。

「シティ・サービス」の株価は、その後40ドルまで回復しました。そして、その時点でバエットは株を売却し、1株当たり1.75ドルの利益を確定することができました。

普通であれば、収益が出たことで御の字だったわけですが、実はこの「シティ・サービス」優先株は、バフェットが売却した後、202ドルまで上がったということです。

バフェットの最初の投資は、売却益を得たところまでは良かったのですが、利益を伸ばせなかったところは失敗したといえます。

⇒「投資家・トレーダー」トップへ

[ref]・グレン・アーノルド、岩本正明訳、『ウォーレン・バフェットはこうして最初の1億ドルを稼いだ』、ダイヤモンド社、2018年(⇒https://amzn.to/3DWEzsJ)[/ref]

自社株買いとは メリットとデメリット

2022年11月8日 by kanta-investment

株式ニュースで時折「自社株買い」という言葉を目にすることがあると思います。

さて、この「自社株買い」とは一体どういう意味でしょうか。株価に影響する事柄ですので、知っておきたいですね。

「自社株買い」とは何か

「自社株買い」は、企業が、一度発行した自社の株を買い戻すことを言います。

つまり、企業自らが、自社の発行済みの株式を市場価格で買い戻すわけです。

なぜ資金を調達するために発行した株を買い戻すことを行うのでしょうか。

自社株買いのメリット

一般的に、自社株買いは株主にとって好材料となります。

企業が自社の株を買い戻すことで、市場に出回るその企業の株式の数が減ります。

そうなると、その企業の株式の希少価値が上がります。

具体的には、1株当たりの価値が上がることになり、PERなどが改善することになります。

このような理由から、自社株買いのニュースが流れると、基本的にはその企業の株価は上昇します。

自社株買いのデメリット

自社株買いについては、株主にとってデメリットはほとんどありません。

ただ、自社株買いを実施する企業にとっては、自社の株を買い戻すためにある程度の資金を用意する必要があり、資金繰りが悪化する可能性があります。

ただし、発行済み株式数が減ると企業が株主に支払う配当額も減るため、長い目でみれば資金繰りの悪影響は軽微なものといえるでしょう。

⇒「株式投資」トップへ

FXのリバーサルとは チャートでの意味と使い方

2022年10月27日 by kanta-investment

FXをやっていると、時折「リバーサル」という言葉を耳や目にしたりすることがあると思います。

さて、このリバーサルとはどういう意味でしょうか。

今回は、FXのチャート分析で使われるリバーサルについて説明します

「リバーサル」は「反転」の意味

チャート、特にFXのチャート分析で使われる「リバーサル」は、英語で reversal と書き、「反転」という意味です。

つまり、それまで続いてきたトレンドが反転(逆転)することを「リバーサル」といいます。

逆張り手法に使えたり、新たなトレンドを模索する際に有効です。

リバーサルパターン

リバーサルのパターンには様々なものがありますが、以下に代表的なものを取り上げました。

V字(逆V字)とは

アルファベットの「V」の形を描くパターンで、急激に上昇(下落)した後、同じような角度で下落(上昇)する動きを示します。

ダブルトップ(ダブルボトム)とは

ダブルトップは、2つの山とその間に1つの谷を形成し、アルファベットの「M」のような形を描くパターンです。

上昇トレンドが続いた後、高い価格帯で反転し、下降トレンドの始まりとなることもあります。

山の間の谷の部分を「ネックライン」と呼び、その「ネックライン」の値を抜けると、一気に下落する傾向があります。

ダブルボトムは、ダブルトップの逆で、2つの谷とその間に1つの山を形成し、アルファベットの「W」のような形を描くパターンです。

こちらも、下落トレンドから上昇トレンドへ転換する場所となる可能性があります。

ダブルボトムの場合は、山の頂点の値がネックラインとなり、このネックラインを抜けると一気に上昇することがあります。

トリプルトップ(トリプルボトム)とは

トリプルトップは、ダブルトップに山が1つ増えた形です。

トリプルボトムも、ダブルボトムに谷が1つ増えた形です。

三尊(逆三尊)とは

三尊(三尊天井)は、ヘッドアンドショルダーズとも呼ばれ、1つの山を作った後、それよりも高い山を作り、その後最初の山と同程度の山を作る形のパターンです。

まるで、真ん中に人の頭があり、その両脇に肩があるような形から、英語で head and shoulders(ヘッド・アンド・ショルダーズ)と呼ばれます。

上述のトリプルトップの派生形といえるでしょう。

逆三尊は、三尊を上下反転させた形です。英語では、ヘッド・アンド・ショルダーズ・ボトム(head and shoulders bottom)といいます。

リバーサルは基本かつ有効

いかがでしたか。

リバーサルはチャート分析で最も基本的なものであるばかりでなく、かなり有効なパターンです。

熟練トレーダーの中には、ダブルトップやダブルボトムだけで収益を上げる人もいるくらい重要なパターンです。

是非習得しましょう。

⇒「FX(外国為替証拠金取引)」トップへ

ISM製造業景況指数とは FXにおける意味 いつ発表?

2022年10月25日 by kanta-investment

経済指標に「ISM製造業景況指数」と呼ばれるものがあります。

為替にも影響を与えることがある指標ですので、多くの人が注目しています。

この記事を読んで、トレードの参考にしてみてください。

「ISM製造業景況指数」とは何か

「ISM製造業景況指数」は、全米供給管理協会(Institute for Supply Management、ISM)が算出し、公表している経済指標です。

その名の通り、製造業の景況感を示す指標です。

ISMが、全米の製造業の購買・供給管理の役人に対してアンケート調査を実施し、集計したものです。

アンケートでは、前月と比べて「良い」、「変わらない」、「悪い」のいずれかで回答され、その結果が指数化されパーセンテージ(%)で表されたものがISM製造業景況指数ということになります。

指数が50%を上回ると景況が良く、景気拡大であると判断され、逆に50%を下回ると景況が悪く、景気後退であることを示します。

「ISM製造業景況指数」は、「ISM非製造業景況指数」と共に、米国の景気先行指標として注目されています。

「ISM製造業景況指数」の発表日

ISM製造業景況指数は、毎月第1営業日に前月の調査結果が発表されます。

米国の主要な経済指標の中で最も早く発表され、速報性に優れているとされています。

「ISM製造業景況指数」を英語で

「ISM製造業景況指数」は英語で ISM Report On Business といいます。

登録商標です。

「ISM製造業景況指数」のサイト

「ISM製造業景況指数」は、下記アドレスからチェックできます。

https://www.ismworld.org/supply-management-news-and-reports/reports/ism-report-on-business/

⇒「経済指標」トップへ

FXのロングとショートとはどんな意味?どっちが買いでどっちが売り?

2022年10月24日 by kanta-investment

FXで頻繁に使われる用語として「ロング」と「ショート」があります。

例えば、「ロングでエントリーする」という風に使います。

今回は、「ロング」と「ショート」について説明します。

「ロング」は「買い」を意味

FXにおいて、「ロング」は「買い」を意味します。

英語では Long と書きます。

なお、「ロング」でエントリーした場合は、「ロングのポジションを持っている」ということになります。

「ショート」は「売り」を意味

FXにおいて、「ショート」は「売り」を意味します。

英語では Short と書きます。

「ショート」でエントリーした場合は、「ショートのポジション」を持つことになります。

反対の売買で「決済」

FXでエントリー(注文)する際には、基本的に「ロング」と「ショート」の2択です。

レートが上がると判断するのであれば「ロング」、下がると予想するのであれば「ショート」でエントリーすることになります。

そして、自分の思うように相場が動けば利益となり、予想に反して動けば損失となるわけです。

最終的に、エントリーした逆の取引、つまり「ロング」でエントリーしたなら「ショート(売り)」、「ショート」でエントリーしたなら「ロング(買い)」を行うことで、「決済」となり、利益もしくは損失が確定することになります。

なお、今回説明した「ロング」と「ショート」に関係する用語として、Bid と Ask もあります。以下の記事で説明してますので、確認しておきましょう。

⇒FX(為替)のBIDとASKの意味

⇒「FX(外国為替証拠金取引)」トップへ

pips(ピップス)の意味とは

2022年10月24日 by kanta-investment

FXにおいて、頻繁に使われる用語に「pips(ピップス)」があります。

FXにおいて利益や損失を測るための重要な用語ですので、是非覚えておきましょう。

pips は単位を表す

pips は、通貨ペアの最小単位を示します。

例えば、米ドル/円の通貨ペアのレートは、通常、100円や150円などの円刻みではなく、100.56や150.12など、0.01円(=1銭)単位で動きます。

この場合、米ドル/円におけるpipsは、0.01円(1銭)が1 pips となります。

なお、他の通貨ペアで円が使われる場合も、0.01円=1 pips の場合が多いです。

ただし、1 pips が何円になるかは、FX会社によって異なります。

A社では 0.01円 = 1 pips でも、B社では 0.001円=1 pips という場合もあります。

この辺り、業界全体で統一してほしいところです。

ユーロ/米ドルの1pipsは何ドル?

さて、上記では、米ドル/円の通貨ペアにおける pips を見てきました。

それでは、もう一つのメジャーな通貨ペアである「ユーロ/米ドル」における 1 pips はいくらになるでしょうか。

基本的には、「ユーロ/米ドル」における1 pips は、以下のようになります。

0.0001米ドル = 1 pips

米ドルが後ろに置かれる通貨ペアの場合は、基本的に「ユーロ/米ドル」と同じような形です。

pips の使い方

さて、この通貨ペアのレートの最小単位である pips はどのように使うのでしょうか。

pips は、基本的にどれくらいの値幅で利益を得たか、もしくは損失を被ったかを知るための1つの指標となります。

例えば、「今回の取引で10pips取った!」と言えば、0.10円分の値幅で利益を取ったことになります。

ただし、注意しないといけないのは、pipsだけでは、実際にどれだけの利益・損失がでたのか分からないということです。

例えば、「100pipsの爆益!」と宣伝するような文句があったとします。

しかし、これだけでは、どれだけのロット(数量)で取引したのかを明らかにしない限り、それが1000円の利益なのか、それとも10万円の利益なのか、分からないということです。

あくまで、pips というのは、値幅を知るための指標で、実際の損益額が分かるものではありません。

⇒「FX(外国為替証拠金取引)」トップへ

FX会社 トレーダーに人気の業者

2022年10月23日 by kanta-investment

FXに興味を持ったけれど、FXの会社の数が多すぎてどれがいいのか分からない!

そんな方も多いと思います。

今回は、おすすめのFX会社をご紹介します。参考にしてください。

DMMFX

業界大手の「株式会社DMM.com証券」が運営するFXサービスです。

【DMM FX】について詳しくはこちら

FXTF

「ゴールデンウェイ・ジャパン株式会社」が運営するFXサービスです。

初心者からプロまで納得のFXTF | キャッシュバックあり!

くりっく365

「フジトミ証券株式会社」が運営するサービスです。

くりっく365ならフジトミ

⇒「FX(外国為替証拠金取引)」トップへ

ADP雇用統計とは何か 米国雇用統計との違い FXなどで重視される米国の指標

2022年10月5日 by kanta-investment

アメリカ合衆国の経済指標として「ADP雇用統計」と呼ばれるものがあります。

「米国雇用統計」と名称が似ていますが、「米国雇用統計」と「ADP雇用統計」は別の経済指標です。

今回は、「ADP雇用統計」について学びましょう。

ADP雇用統計とは何か

ADP雇用統計とは、米国の給与計算などの人事関連サービスを行う会社である Automatic Data Processing, Inc.(オートマティック・データ・プロセッシング社、ADP社)が発表している経済指標です。

この会社の頭文字を取って「ADP雇用統計」という名称になっているんですね。

このADP社は、NASDAQに上場している会社です。

ADP雇用統計は、このADP社が顧客である膨大な数の企業から得られた雇用状況を基に算出されており、非農業部門雇用者数を予想するために使用されます。

主に FX で重視される経済指標です。

ADP雇用統計の発表日・発表時間

ADP雇用統計は、米国雇用統計の2営業日前に発表されます。

そのため、米国雇用統計の先行指標に位置付けられています。

ADP雇用統計と米国雇用統計の違い

ADP雇用統計は、ADP社が顧客の企業から得られたデータを基に算出するもので、データ算出の対象となるのは民間企業のみです。

これに対し、米国雇用統計の非農業部門雇用者数は、民間企業と政府機関を対象としています。

つまり、ADP雇用統計には政府機関の雇用が含まれていない、というのが米国雇用統計との大きな違いとなります。

ADP雇用統計=民間企業

米国雇用統計=民間企業+政府部門

ADP雇用統計は、あくまで米国雇用統計の先行指標として参考にされているものですね。

ADP雇用統計を英語で何という?どこで調べられる?

「ADP雇用統計」は英語で ADP® National Employment Report と表記されます。

また、統計データは、下記アドレスでチェックできます。

ADP雇用統計 – https://adpemploymentreport.com/

⇒「経済指標」トップへ

ビットコインとは 簡単に基本を分かりやすく説明

2022年6月25日 by kanta-investment

最近もてはやされている「ビットコイン」なるものがあります。

ここ数年のうちにも、価値が高騰したことがあったため、大金を手にする夢を持つ人もいれば、詐欺やマネーロンダリングなどの怪しい雰囲気を感じる人もいるでしょう。

しかしながら、現代はビットコインをはじめとする仮想通貨の社会における存在意義が高まってきており、これからも衰えることは考えにくい状況です。

つまり、ビットコインなどとは無縁でいられなくなる可能性が将来的に高まっていくことでしょう。そのため、ビットコインなどの仮想通貨を知らないでは、日常生活においても支障が出るかもしれません。

大切な資産を守るためにも、また資産を増やすきっかけのためにも、ぜひビットコインを学んでおきましょう。

ビットコインは「仮想通貨」の1つ

ビットコインは「仮想通貨」とひとくくりにされる「通貨」の一種です。「デジタル通貨」とも呼ばれます。

「仮想」とついていることからもわかるように、実際に手に取ったりできるお金ではありません。実体を持たない通貨であり、本質的には「電子データ」に過ぎません。

そこが、紙でできている1万円札などの「紙幣」や、金属でできている100円玉などの「硬貨」と異なるところです。

こういった理由から、「ビットコインは危険」という認識を持つ人もいるようです。

⇒仮想通貨は危険?

ビットコインは「国際通貨」

ビットコインなど仮想通貨は、国際通貨としての役割を果たします。

ただ、米ドルや日本円などについては、国が発行し、国がその通貨の信用を担保するわけですが、ビットコインは国による信用を得られません。

逆に言えば、著しく国の信用が低い場合、自国通貨が使われず、米国ドルや仮想通貨が使われるという事態も起こりえます。

また、ビットコインは、国の政策による制約を受けないという側面があります。

では、国が発行していないのであれば、誰がビットコインを発行・運用しているのでしょうか。

ビットコインを支える「P2Pネットワーク」

実は、ビットコインを発行し、管理・運用しているのは、ビットコインのネットワークに参加する人たちなのです。

このネットワークが「P2Pネットワーク」と呼ばれる分散処理システムです。

ビットコインは「署名入り」

ビットコインは「電子署名」という技術により、そのビットコインの所有者が分かるようになっています。

そのため、所有者の許可なくビットコインを送金したりできないという仕組みになっています。

そして、ビットコインの所有者の履歴は、「ブロックチェーン」という技術によって記録されるようになっています。

このため、ビットコインはマネーロンダリングなどに悪用されにくい仕組みとなっています。

ビットコインの使い勝手はこれから

2022年6月現在、ビットコインの使い勝手はあまり良くありません。

日常的にビットコインを店などで使うシーンは見かけないのではないでしょうか。

現在のところ、ビットコインは「資産」として保有する人が多いのです。

⇒暗号通貨(仮想通貨・暗号資産)

  • « 移動 前のページ
  • ページ 1
  • ページ 2
  • ページ 3
  • ページ 4
  • 移動 次のページ »

最初のサイドバー

カテゴリー

  • CFD
  • FX・為替
  • デイトレ日記
  • 投資哲学・考え方
  • 投資家・トレーダー
  • 投資用語
  • 暗号通貨(仮想通貨・暗号資産)
  • 株式投資
  • 米国株
  • 経済指標
  • 金融の知識

© 2022–2025 投資マニアック