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投資マニアック

kanta-investment

仮想通貨は危険?

2022年6月25日 by kanta-investment

ビットコインなどの仮想通貨がリアルな紙幣やコインではない、というところに不安を覚える人もいるのではないでしょうか。

しかし考えてみてください。リアルな1万円も、何でできているかといえば単なる「紙」です。お金に信用を与えている国が破綻すれば、文字通り「紙くず」となってしまいます。

また、銀行預金を見てみましょう。

リアルなお金でも、預けている状態では単なる通帳に書かれた数字に過ぎません。

この状態、つまり数字の羅列で表現されているだけのリアルな通貨は、仮想通貨と感覚的には変わらないのではないでしょうか。

⇒暗号通貨(仮想通貨・暗号資産)

FX(為替)のBIDとASKの意味

2022年6月11日 by kanta-investment

FXでは、取引画面に2つの値が表示されています。

例えばこんな感じです。

「外貨ネクストネオ」の取引画面

さて、この画面において「BID」と「ASK」の記載があるのに気づきましたか。

今回は、この「BID」と「ASK」についてわかりやすく説明します。

BID(ビッド)の意味

BID(ビッド)とは、「売値」のことを指します。

つまり、ある通貨を「売る場合のレート」のことです。

上記画像の「ドル円(USD/JPY)」相場であれば、「ドルを売って円を買う」ということです。

ASK(アスク)の意味

ASK(アスク)とは、「買値」のことを指します。

つまり、ある通貨を「買う場合のレート」のことです。

「ドル円(USD/JPY)」相場であれば、「ドルを買って円を売る」ということです。

なぜBIDとASKの2つのレートがあるのか

それでは、なぜBIDとASKの2つのレートが存在するのでしょうか。

FXのように、BIDとASKの2つのレートがある表示を「2 way price(ツーウェイプライス)」と呼びます。

そして、BIDとASKの差を「スプレッド」と呼びます。

なぜスプレッドが存在するか、というと、その理由は…

ズバリ「スプレッドがFX会社の利益となる!」

からです。

FXを取引する際、手数料など払っていませんよね?普通は払っていないと思います。

なぜなら、スプレッドが実質的な手数料となっているからです。

そして、私たちがFXで取引する際、売りから入るにしても、買いから入るにしても、スプレッドの分だけ損をしていることになります。

⇒「FX(外国為替証拠金取引)」トップへ

「ティッカーシンボル」とは?米国株投資で必要な知識

2022年1月16日 by kanta-investment

アメリカの株に投資しようと考えている人は、「ティッカーシンボル」というものを聞いたことがあるでしょう。

さて、この「ティッカーシンボル」とは何でしょうか。

今回は、「ティッカーシンボル」について説明します。

「ティッカーシンボル」は銘柄を表す

「ティッカーシンボル」とは、米国株の銘柄を表すコードのようなものです。

日本では、銘柄を4桁の数字で表しますが、アメリカではその銘柄コードの役割を「ティッカーシンボル」が担っているわけです。

例えば、日本でも有名な「アップル」のティッカーシンボルは「AAPL」ですし、「アマゾン」は「AMZN」という具合です。

ちなみに、アルファベットの数は大体1~3文字ですが、NASDAQ市場は4文字以上が多いです。

ですから、昔からある企業、例えば「コカ・コーラ」のティッカーシンボルは「KO」です。

1文字のティッカーシンボルの企業もあり、例えば「フォード」のティッカーシンボルは「F」です。

「ティッカーシンボル」を英語で

「ティッカーシンボル」は、英語で書くと ticker symbol となります。

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