• Skip to main content
  • Skip to primary sidebar
  • 投資哲学
  • 株式投資
    • 米国株
  • FX・為替
  • 暗号通貨(仮想通貨・暗号資産)
  • 経済指標
  • 投資家・トレーダー
  • 投資用語事典

投資マニアック

FXのロングとショートとはどんな意味?どっちが買いでどっちが売り?

2022年10月24日 by kanta-investment

FXで頻繁に使われる用語として「ロング」と「ショート」があります。

例えば、「ロングでエントリーする」という風に使います。

今回は、「ロング」と「ショート」について説明します。

「ロング」は「買い」を意味

FXにおいて、「ロング」は「買い」を意味します。

英語では Long と書きます。

なお、「ロング」でエントリーした場合は、「ロングのポジションを持っている」ということになります。

「ショート」は「売り」を意味

FXにおいて、「ショート」は「売り」を意味します。

英語では Short と書きます。

「ショート」でエントリーした場合は、「ショートのポジション」を持つことになります。

反対の売買で「決済」

FXでエントリー(注文)する際には、基本的に「ロング」と「ショート」の2択です。

レートが上がると判断するのであれば「ロング」、下がると予想するのであれば「ショート」でエントリーすることになります。

そして、自分の思うように相場が動けば利益となり、予想に反して動けば損失となるわけです。

最終的に、エントリーした逆の取引、つまり「ロング」でエントリーしたなら「ショート(売り)」、「ショート」でエントリーしたなら「ロング(買い)」を行うことで、「決済」となり、利益もしくは損失が確定することになります。

なお、今回説明した「ロング」と「ショート」に関係する用語として、Bid と Ask もあります。以下の記事で説明してますので、確認しておきましょう。

⇒FX(為替)のBIDとASKの意味

⇒「FX(外国為替証拠金取引)」トップへ

カテゴリFX・為替 関連タグ:ショート, ポジション, ロング, 決済

最初のサイドバー

カテゴリー

  • CFD
  • FX・為替
  • デイトレ日記
  • 投資哲学・考え方
  • 投資家・トレーダー
  • 投資用語
  • 暗号通貨(仮想通貨・暗号資産)
  • 株式投資
  • 米国株
  • 経済指標
  • 金融の知識

© 2022–2025 投資マニアック