• Skip to main content
  • Skip to primary sidebar
  • 投資哲学
  • 株式投資
    • 米国株
  • FX・為替
  • 暗号通貨(仮想通貨・暗号資産)
  • 経済指標
  • 投資家・トレーダー
  • 投資用語事典

投資マニアック

スプレッド

FX(為替)のBIDとASKの意味

2022年6月11日 by kanta-investment

FXでは、取引画面に2つの値が表示されています。

例えばこんな感じです。

「外貨ネクストネオ」の取引画面

さて、この画面において「BID」と「ASK」の記載があるのに気づきましたか。

今回は、この「BID」と「ASK」についてわかりやすく説明します。

BID(ビッド)の意味

BID(ビッド)とは、「売値」のことを指します。

つまり、ある通貨を「売る場合のレート」のことです。

上記画像の「ドル円(USD/JPY)」相場であれば、「ドルを売って円を買う」ということです。

ASK(アスク)の意味

ASK(アスク)とは、「買値」のことを指します。

つまり、ある通貨を「買う場合のレート」のことです。

「ドル円(USD/JPY)」相場であれば、「ドルを買って円を売る」ということです。

なぜBIDとASKの2つのレートがあるのか

それでは、なぜBIDとASKの2つのレートが存在するのでしょうか。

FXのように、BIDとASKの2つのレートがある表示を「2 way price(ツーウェイプライス)」と呼びます。

そして、BIDとASKの差を「スプレッド」と呼びます。

なぜスプレッドが存在するか、というと、その理由は…

ズバリ「スプレッドがFX会社の利益となる!」

からです。

FXを取引する際、手数料など払っていませんよね?普通は払っていないと思います。

なぜなら、スプレッドが実質的な手数料となっているからです。

そして、私たちがFXで取引する際、売りから入るにしても、買いから入るにしても、スプレッドの分だけ損をしていることになります。

⇒「FX(外国為替証拠金取引)」トップへ

最初のサイドバー

カテゴリー

  • CFD
  • FX・為替
  • デイトレ日記
  • 投資哲学・考え方
  • 投資家・トレーダー
  • 投資用語
  • 暗号通貨(仮想通貨・暗号資産)
  • 株式投資
  • 米国株
  • 経済指標
  • 金融の知識

© 2022–2025 投資マニアック